過払い金について

何年も消費者金融に対して借入と返済を繰り返していると、利息制限に照らして借金が減り、その後は返さなくても良いお金を返し続ける状態になってきます。

過払い金がはっきりわかり、返さなくて良いのだと分かれば、誰でも無理をして借金の返済をしないと思いますが、過払い金があるかどうかは、計算しないと分からいです。

そこでですが、消費者金融からお金を借りて返済を続けているのであれば、何年前から何万円借りているかを確認する必要があり、取引期間が4年くらいで借金は半額以下の場合や、6年以上取引があるケースは、借金をゼロにできる可能性が大きく、7年以上取引しているようであれば、返済する必要がないお金を消費者金融に払っていることになります。

多重債務者は、消費者金融の利用者の15パーセント程度で、少なくても4社以上から借入をしているもので、消費者金融との取引が長いほど多重債務者になっている可能性が高いですが、多重債務に陥っているほど、利息制限法の法定金利で計算し直すことで、借金が減るばかりか、過払い金を回収することができるようになり、その回収したお金で全ての借金を清算することができ、多重債務から立ち直ることもできます。

残債務を計算

消費者金融と取引している機関が長いほど、消費者金融が主張する負債額と、実際の負債額と、過払い金との間に大きな差が出てくるものなので、記憶を手繰り寄せ、借入した日時や金額などを書き出し、一秒でも早く利息制限法の法定金利に基づいて引直計算して残債務を計算してみましょう。

その計算した結果、過払い金があると判明した時は、直ちに全額の返還を求め、過払い金が100万円以上有る場合は、消費者金融が面倒なく返還しない事も多くあるので、その時は裁判に訴えても良いですし、総額が150万円以上であれば弁護士や司法書士を代理人に立てるのも良いと思いますよ。

消費者金融などに無駄に過払い金を支払い続けて来た人が、弁護士などを頼らずに、本人訴訟に持ち込み、貸しての10社から350万円を取り戻したことを報道された事もありますが、過払い金を取り返す訴訟も増えており、過払い金を請求すれば必ず勝てますので、迷うことなく、一緒に戦いましょう。